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TIFFANY & CO.
ボリュームの妙が演出する現代的な美
独特なスクエアカットのダイヤモンドとセッティングに向かって細くなってゆくアーム。見慣れたデザインのソリティアも「ティファニー」らしく、どこかモダンな仕上がりに。ひときわ目をひくダイヤモンドは「T」モチーフの台座が幾何学的なニュアンスをプラスし、王道かつ現代的なエレガンスをたたえる。
リング“ティファニー トゥルー エンゲージメントリング”[PT、ダイヤモンド〈センター0.45ct〉]56万6000円/ティファニー(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク0120-488-712)

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BOUCHERON
他のリングと重ねても楽しめる2層のライン
ダイヤモンドによるエタニティー、ブランドを代表するグログランモチーフによる2層のコンビネーション。メインにはラウンドカットのダイヤモンドが華やかさを添え、ゴージャスさとフェミニンさが両立する。ゴールド×ダイヤの直線的なアームゆえ、重ねづけしやすいのもポイント。普段使いのファッショナブルなアクセントにも。
リング“キャトル ラディアント”[YG、PT、ダイヤモンド〈センター0.2ct〉]76万3636円/ブシュロン(ブシュロン クライアントサービス0120-230-441)

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CHAUMET
アートな洗練を帯びたティアラのような輝き
皇帝ナポレオンの皇后から名を取ったコレクション“ジョゼフィーヌ(JOSEPHINE)”。ペアシェイプダイヤモンドが連なる様は、まるで豊かに花を咲かせた枝葉のよう。繊細で女性らしいムードを演出するにはまたとない逸品。瑞々しく個性を感じさせるデザインは、フォーマルなパーティーでも活躍する。
リング“ジョゼフィーヌ コレクション オーブ プランタニエール エタニティ リング”[PT、ダイヤモンド]121万円/ショーメ(ショーメ03-5635-7057)

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CARTIER
清廉と洗練。可憐な女性像を創出
華奢なアームに敷き詰めたハーフエタニティがベースで、メインとなるブリリアントカットのダイヤモンドも小ぶりで上品。それをパヴェダイヤモンドが彩ることで、可憐な女性像をほうふつとさせるデザインに。ちなみにモデル名の「エタンセル」はフランス語で”ひらめく輝き”の意味。さりげなく反射する、ピュアなきらめきを楽しんで。
リング“エタンセル ドゥ カルティエ”[PT、ダイヤモンド〈センター0.23ct〉]49万6600円/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター0120-301-757)

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VAN CLEEF & ARPELS
モダンに輝く、アームとダイヤモンド
デザインを特徴付ける玉状のアームは、メゾンのさまざまな作品を縁取るゴールドビーズが着想源。やわらかな印象だけでなく、遊びごころもしっかりと薫らせることができる。ソリティアとはいえ、他とはかぶらないデザインもうれしいポイント。ダイヤモンドはラウンドカットで、普遍的な魅力を併せ持つ。
リング“ペルレ ソリティア”[WG、ダイヤモンド〈センター0.7ct〉]174万円/ヴァン クリーフ&アーペル(ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク0120-10-1906)